

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
『樽感が気持ちいいコクのあるロゼ(辛口)』
ロゼワインの魅力は何と言っても魅惑的なロゼカラーだと思いますが、色もさることながら、味わいでぐっと惹き付けられたのはこちらの『樽のロゼ』♬
しっかりとしたボディにコクのある樽感と、チャーミングに口中に広がる果実感、アフターにリッチな余韻!
独特で見事なワインだなあと感心してしまいました。
チャコリスタッフと一緒にテイスティングしたのですが、みんなの反応もとても良かったのでオンラインのラインナップに♬
単体で飲んでも美味しいですし、魚はもちろん、ステーキにも合わせられる力強いロゼ、是非一度ご賞味ください!
ヴィンテージ 2019年
生産地 シガレス
生産者 コンセホ
■味わい:辛口 ■アルコール度数:13.5% ■格付け:D.O.シガレス ■ぶどう品種:テンプラニーリョ100%
【インポーター資料より】
ステンレスタンクにて15~17℃で10時間浸漬後、果汁を抜き取り発酵を行なうセニエ方式。
樽発酵の際、5%は果皮も含めたブドウの実を丸ごと使用。
軽い焼きのアメリカンオーク新樽で発酵後、週1回バトナージュをしながら4ヶ月間シュールリーで樽熟成。
2011年がファーストリリース。
ワイナリーはバリャドリッド市の北西、DOシガレスの地域にあります。古い歴史を持つ由緒あるワイン生産地ですが、現在は生産量、ブドウ栽培面積共に最盛期の10分の1以下に減少しています。
そんな中、歴史ある産地の灯を消すまいと頑張っているのがコンセホの当主エンリケ・コンセホ・クトゥリと妻オルガ。
ワイナリーは19世紀に設立されましたが、ワイン造りは50年の空白期間があり、エンリケ氏の父が1998年に再スタートしました。
自社畑は全部で約30ha、2009年より有機農法で栽培し、2015年にビオロジック認証も取得。