



20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
『革新の生産者、デクララの”赤”とサバテ・イ・コカの”泡”(スパークリング)をセットで!』
スペインの国が定めた規定のはるかに厳しい基準に則った規格を自ら立ち上げ、より高品質なワインをリリースしている生産者『グリフォイ・デクララ』と『サバテ・イ・コカ』。
それまでのスペインワインの常識を超える『革新のワイン』として、セットで赤とスパークリングをご用意しています!
【革新の”赤”=トッサルス・エクスプレシオンズ】
デクララの赤は、"その年で最も出来の良かった単一品種で造る特別なワイン(良年のみリリース)"の『トッサルス・エクスプレシオンズ』。
とにかく味わい深いワインです。飲み口は軽やか、染み渡る果実感、アフターも深い余韻。
ネッビオーロやピノ・ノワールの方向に近い印象ですね。スイスイ飲めるが深い。
こういうカリニェナにはなかなか出会うことがないです。
ゆっくりじっくり味わっていただきたいワインですね♬
ヴィンテージ 2016年
生産地 カタルーニャ州モンサン
生産者 グリフォイ デクララ
■味わい:ミディアム~フルボディ ■アルコール度数:14.5% ■格付け:マウンテン・ワインズ ■ぶどう品種:カリニェナ100%
【革新の”泡”=サバテ・イ・コカ・ジョセップ・コカ・ブルット・ナトゥレ】
『安価なスパークリングワイン』というイメージが付いている『カヴァ』よりも、品質にこだわり抜いたワインを造る!
その想いを形にしているのが生産者団体『コルピナット』です。
その一員であるサバテ・イ・コカの『カヴァではなく、カヴァより高品質の”泡”』がコチラの『ジョセップ・コカ・ブリュット・ナトゥレ』。
まず優雅な香りにやられました。フルーツ系のアロマだけでなく、ロースト感のある香りも合わさり、とても魅力的です。
味わいもフレッシュな果実感と骨格、複雑味、余韻、どれをとっても素晴らしい!
葡萄品種はチャレッロとマカベオ。
紛れもなくカヴァの品種ですが、味わい深さで言っても、これはシャンパーニュにも引けを取らないんじゃないか、と感じます。
お食事始めにこの”泡”を♬
一段と優雅な気分を味わえます!
ヴィンテージ 2013年
生産地 カタルーニャ州ペネデス
生産者 サバテ・イ・コカ(カステルロッチ)
■味わい:白泡・辛口 ■アルコール度数:12.5% ■格付け:コルピナット ■ぶどう品種:チャレッロ85%、マカベオ15%
【インポーター資料より】
『グリフォイ・デクララ』
2001年、5代目オーナー醸造家ロジェール・グリフォイ・デクララが家業を継ぎ設立したワイナリー。
同社があるカタルーニャ州エルモラール村は、DOCaプリオラートとDOモンサンの両地域にまたがる特殊な村。
現在、2つのワイナリーで、代々伝わる古木のガルナッチャとカリニェナを中心とした、自然に敬意を払ったワイン造りを行っています。
2017年にDOモンサンを離脱し、はるかに厳しい条件で独自の規格「マウンテン・ワインズ (MWEM)」を立ち上げました。
ロジェールと妻の郁美さんは、より高い品質とテロワールを追求し、信念を持って我が道を突き進んでいます。
『サバテ・イ・コカ(カステルロッチ)』
質の高いスパークリングを訴求するコルピナット(Corpinnat)に所属。
コルピナット(Corpinnat)はスペインのペネデスで生まれた伝統的製法によるスパークリングワインの高い品質を、もっと広く認識してもらおうという目的のもと、2015年にペネデスの6つの生産者で組織されました。
D.O.ペネデス内で100%オーガニックで栽培されたブドウを、手摘みし、完全にワイナリー内の設備で生産されなければならないなど、厳しい規定を設け、広い地域ではなくペネデスだけから高品質なワインを造ることを主眼とし、他のスパークリングワインとの差別化を図っています。
現在は9つの生産者が所属しています。
現在カステルロッチは、コルピナット(Corpinnat)のメンバーのひとりです。そのため、カステルロッチのワインはD.O.カバではなく、「Corpinnat」とラベルに表示があります。