

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
『素晴らしいアロマと程よいコク』
試飲会で出会って一目惚れ。なんとも素敵なアロマ(香り)にやられました(笑)
香りだけでも素晴らしいですが、味わいも南国系のフルーツ、気持ちいい酸味、ボディも厚みがあり、しっかり味わえる白ですね。
ワイン単体でもじっくり楽しめますし、鶏肉料理などと合わせるととてもリッチな感じになると思います。
赤ワインが苦手な方、普段よりちょっといい白ワインを!、という方には是非味わっていただきたいです!
ヴィンテージ 2017年
生産地 リベイロ
生産者ボデガ・エドゥアルド・ペーニャ
■味わい:辛口 ■アルコール度数:13.5% ■格付け:D.O.リベイロ ■ぶどう品種:トレイシャドゥーラ50% アルバリーニョ25% ゴデージョ, ラド, ロウレイロ25%
【インポーター資料より】
『リベイロで生まれたのでこの土地でワイン造りをしたいと思っていて、10年以上探し続けてやっと見つけた。』
エドゥアルドはこの土地でワイン造りをしたいと思い、10年以上畑を探し続けてやっと見つけました。購入してから、専門家と共に土壌分析を行い、土壌に適した品種に全てを植え替えました。エノロゴのアルバロには一緒に立ち上げて欲しいと考え、植え替えから関わってもらいました。
『ブレンドすることで自分達らしいワインとなる』
自分たちのワインはそれぞれ単体の葡萄では完成せず、5種類の品種をブレンドすることで最高のものが生まれると考えています。毎日のように試して比率を生み出しました。
『葡萄品種の特徴』
トレイシャドゥラ:ゴデ-リョより香りが強い。この地域のスタンダードな品種。成熟すると酸が少なくなるため、早めに収穫。
アルバリーニョ:リアス バイシャスの古い土着品種。酸が多く、香りが良い。小さい粒で、他と比べ50%しかジュースが出ない。
ロウレイラ:最後に成熟する葡萄でアルコールは高くならない。しかし、葡萄の味わいは濃く、バラの香りが感じられる。
ゴデーリョ:ボリュームを上げるための品種。香りが華やか。