

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
『コスパ抜群!のカヴァ』
チャコリ最初期より長らくグラスの『カヴァ』としてオンリストしていた『スマロッカ』。
『カヴァ』はシャンパーニュと同じ製法で造られるスパークリングワインです。
シャンパーニュに比べ価格がお手頃なのが最大の魅力ですが、この『スマロッカ』は、この価格にしてこのクォリティ、流石です。
本当に誰が飲んでも美味しいワイン、という印象で、このワインあまり好きじゃない、というコメントは聞いたことがありません。
2018年よりオーガニック認証も取得し、オーガニックにこだわる方にも。
カジュアルに、それでいてしっかりとしたスパークリングを、という方にも是非おススメです!
ヴィンテージ 2018年
生産地 カタルーニャ州 ペネデス
生産者 スマロッカ
■味わい:辛口 ■アルコール度数:12% ■格付け:DOカバ ■ぶどう品種:パレリャーダ41%・チャレッロ36%・マカベオ23%
【カヴァって何?】
『カヴァ』は、スペインカタルーニャ地方で造られるスパークリングワイン。その中でも『瓶内二次発酵方式(シャンパーニュ方式)』と呼ばれる製法で造られたもののみ『カヴァ』と名乗ることができます。
いわゆる『シャンパン』と同じ造り方をした、スペインを代表する『発砲ワイン』ですね♬
本格的な造りですが、コスパがいいところが最大の魅力です!
【インポーター資料より】
スマロッカ家は、スペインの北東部の銘醸地ペネデスにて、1983年よりワイン造りを始めました。
現在、畑は約500haを所有。栽培者として常に好奇心を持って、次々と新しい栽培方法を研究し続ける、この地域のパイオニア的存在です。
全てのワインに自社畑のブドウのみを使用し、栽培から醸造、瓶詰めに至るまで一貫した徹底管理を行います。これはクオリティの追求には欠かせないポイントです。
ワイナリーは最新の設備でセラーも拡張。伝統は守りながらもそれだけにとらわれない実力派、注目の生産者です。
『葡萄の栽培・収穫』
オーガニック認証。
9月に熟度により品種毎に収穫。
ブドウのフレッシュさを保つため、夜間収穫を行う。
『醸造・熟成』
品種毎に醸造。フリーランジュース50~60%使用。6℃で24時間かけて前清澄。ステンレスタンクにて14~16℃で18~21日間の一次発酵。
瓶熟最低24ヶ月。ドザージュは8g/l。